教員1年目時の苦労①〜あんまり聞かないこと編〜
↑のようなボタンの付け方を覚えました。
日々反省、日々成長。 ある芸人の言葉です。知ってますかね?
さて、今回は教員苦労シリーズ第一弾です。いきなりですが・・・
これは自分のような方向音痴の人に当てはまりやすいのですが、ズバリ
家庭訪問です!
大抵4月末から5月にかけて行われるこのイベント。授業が昼までで終われるのでお得感はあるのですが、地域によっては希望の時間が6時を超えたりして大変なことも・・・
また、保護者と喋ることが苦手なうちは結構な苦行です。私は結構好きなんですけどね。
ただ、決められた時間に各家庭を移動するのがめっちゃ難しいです!
こちとら初めての土地であんまり道も知りませんよ。しかも保護者との会話が盛り上がったら途中で切るのも正直難しい!
1年目の初日は時間はオーバーするわ道に迷うわ雨は降ってくるわで最悪でした
遅れすぎて日にちを変えてもらったこともあります・・・
なので2日目以降は対策を打ちまして
・事前に終わりの時間をなんとなく伝えてから始める
・その日の午前中に「先生迷うから家の前で遊んどいてなー」とか笑いながら言っとく。
(ありがたいことに結構周辺で遊んでくれて案内してくれる。)
・話が終わって次の場所に自信がなかったら地図広げる・・・
などなど、手伝ってくれる前提で乗り切っております。
時間を惜しまない人は下見しててもいいですね。